ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

散歩/見聞

曲がったグラス

この間レストランでこんな形のコップが出てきました。2つ並べると馬の足元のようにも見えて可愛い。最初、奇を衒っただけのオカシナ形なのかと思ったのですが、凹んだ方からコップを掴んでみるとスポッと手の内側にフィットしてまるで体の一部になったよう…

Scary face

きょう買物の帰り、ババァらしくゆっくり歩いていました。ふと右側に駐車している車の中を見たら人がいるような気配がありました。エッ誰か座ってるのか?と思って二度見したら、ギョッとするようなマスクが笑ってました。 私は見てませんが、昔 Scary Movie…

また耳下腺炎?

今年初めからサルベーションアーミー(SA)の寄付用に古着や靴やその他を箱に詰め始めました。少しずつSAまで運ぶつもりでしたが、その気にならず3カ月経って部屋の中が倉庫のようになってきていました。 先日、相棒のオフィスの同僚のアパートで火災があり、…

今日のセントラルパーク

NY市、暖かい日が続き、セントラルパークの桜の蕾も膨らんできたかなと、散歩がてら相棒と一緒に見に行きました。チェリーヒルの桜の蕾は黄緑色の額がみえるほど膨らんできていましたが、開花はもう少し先のようです。 桜より先に勢いよく黄色に輝いて咲き誇…

桜の芽吹き

きょうNY市は曇り空。午後から携帯の修理屋へ行きました。修理には1時間ほどかかると言うことで、時間つぶしにセントラルパークを散歩しました。ゆっくり歩いて裸の桜の木を見に行きました。枝をよく見ると、固く小さな芽がたくさん芽吹いていました。この…

2020-2021年末年始の旅 ユタ州とネバダ州 ④ネバダ州のいろいろな自然の公園

年明け花火はラスベガス湖にても上げるのでホテルで見物するつもりでいたのですが、夕食の後すぐ朝まで眠ってしまいました(笑)。しかし、2日前に幻想的であまりに美しい寒月を観られたことで大満足の私は花火を見損なったことなど少しも気になりませんでし…

市内の行き倒れ

武漢コロナ禍の中、感謝祭の木曜日も静かに過ぎ、特に何事もなく週末を終えようとする日曜日の夜でした。クォモ州知事もデブラジオ市長もレストランを9時か10時までに閉店するよう制御しているので、私たちは5時ごろ早目の夕食に出かけました。 辺りは暗く…

窪みが真ん中でないソーサー

前にもどこかでみたことがあるんですが、この間夕食をした中東料理屋でコーヒーを頼んだら、こういうソーサーにのってきました。スプーンとか角砂糖などを置き易く作られているんですね。皮肉にもスプーンは使いませんでしたけど。

black crowned night heron ゴイサギ

今日、夕方遅くセントラルパークを歩いていたら、五番街近くの池の傍に今までこの公園では見たことのない大きめの鳥が目につきました。 近づいてみるとゴイサギでした。一羽だけヒッソリ佇んでいる姿は何となく寂しい感じでした。こうして改めて見てみると灰…

マンハッタンのナポリタンピッザの店

この日曜日、私の一番好きなナポリタンピザ屋サンマテオに行きました。アップタウンイーストにあるこの店、武漢コロナ騒ぎで閉店中にこともあろうか小火(ボヤ)があったらしく完全に閉まっていました。もしかしたら廃業になってしまうのかと心配していたので…

でっかい星条旗のネオンサイン

きょう、夕食をした後、マンハッタンの東80丁目あたりの一番街を南に歩いていた時のことです。まさかと思うようなものを見たのです。ある商店のショーウィンドウいっぱいに大きな星条旗が飾られていて America is Greatと書かれていました。 Make America Gr…

嫌な街の嫌な住人

きょう午後1時ごろ、買物バッグをゴロゴロ引っ張りながら薬局に向かって歩いていました。すると歩道の前方に横たわっている人の靴の裏が見えました。よくみると男の人がうつ伏せに倒れているのでした。キャップ帽を被っているので顔は見えませんが痩せていて…

砂糖漬けチェリーに夢中なハチ

きのう夕方になって雨が上がりましたのでビレッジまで出かけてみました。汗をかく日が続いていたので、雨上がりの涼しさは心地良かったです。 さて、相棒が注文したサングリアに真っ赤な砂糖漬けチェリーがのっていました。するとどこからかミツバチらしきハ…

元の木阿弥ニューヨーク

最近マンハッタンの街に出ると目につくのは浮浪者です。数が多いだけでなく物乞いにこちらへ近づいてきます。彼らに「6フィート離れる」という規則はないも同じです。民主党である現市長が警察に「犯罪者を無視する」よう通達しています。窃盗犯などすぐ放免…

夏のセントラルパークと閃輝暗点

日曜日の午後セントラルパークへ行きました。日陰を探してそこにあったベンチに腰掛け一息つくと、この日の暑さで顔や背中から汗がタラタラ流れでました。 近くで例のジャズバンドが演奏してました。いつもいい音とリズムで楽しませてくれます。私たち夫婦は…

ムクドリの御難

夏の日照りの下、お使いの帰り、重たい買物バッグをゴロゴロ引っ張りながら、アチコチ見ながら、ダラダラ歩いていました。お腹についた脂肪が重くてシャキッと歩けません。すると、私の右の耳の後ろから「エクスキューズミー」という声が聞こえてきました。…

オッ!ピッタリ

この車のことは以前にも書いたことがありますが、また書きたくなりました。 マンハッタンで路上駐車スペースを見つけるのは至難の業。そのため最近、極小の車『スマート』をよく見かけるようになりました。 買物に行くと狭いスペースにチョコンと駐車してい…

食後の虹

きょう日曜日は蒸し暑かったです。気温は29℃で湿度も高く、歩いているだけで汗が背中を流れ落ちます。マンハッタンイーストサイドまで行って、東側のレストランの様子を見てみました。8割方の店が閉鎖解放の第一段階として歩道にテーブル席を作って営業を始…

セントラルパーク6月のベセスダ広場

昨日の日曜日もまた晴天でした。前日に「夏に至った」ので夕方でも昼の明るさです。小鳥のエサとして数週間前に焼いて失敗したパンの欠片を携えてセントラルパークを散歩しました。この日もいつものジャズバンドのトランペッターがイイ音で演奏していました…

マンハッタン南端の夏至

今日は夏至。この時期フィナンシャルセンター辺りのハドソン川沿いのプロムナードを歩くと、リンデン(菩提樹)の花の香りがフワーッと匂ってとてもいい気分になるのです。それで相棒とリンデンの香りを求めて散歩に出かけました。ところが夕方だったので花…

イーストリバー沿い散歩

週末はいい天気でした。土曜日はセントラルパークでいつも歩かない北の方を散歩してみました。大きな樫の木に繁る葉が日差しを遮り、ベンチや芝生で安らぐ人たちに優しい木陰を与えていました。いつもより身近に木の優しさを感じました。ハトだけでなくスズ…

ハドソン川沿いの散歩

日曜日はハドソン川沿いを散歩しました。人出は、武漢ウィルス閉鎖前よりずっと多く、芝生でピクニックをする人たちがかなり増えました。長い閉鎖によって、開放的な外の芝生で家族や仲間と食事をすることがどれほど自由であるか改めて感じた人が多いのでし…

きょうのセントラルパーク

昨日の夜から眼の奥が圧迫される頭痛が始まり、今朝起きると痛みはさらに酷くなってきていました。仕方なくエクセドリンを飲みました。少しは和らぎましたが、圧迫痛と吐気が治らず食事が出来ませんでした。そして夕方4時過ぎになり具合の悪いまま散歩に出…

5月最後のセントラルパーク

きょう日曜日は実に良い天気でした。澄んだ青い空、透き通るように輝く白い雲、湿気もなく気温は20℃ぐらい、公園の青々とした木々は日差しを遮って人々に安らぎの陰を与えていました。 セントラルパークを散歩していると、ジャズバンドのクールなトランペッ…

マスク顔がガマガエル

午後6時過ぎ、バスに乗ってバッテリーパークまで行ってみました。厚い雲の切れ目から太陽の光が差し込んでドラマチックな空模様でした。 そのドラマチックな空をバックに相棒が私を撮ってくれました。写った自分を見て笑いが止まらなくなりました。まるでカ…

メモリアルデー休日 コネクチカット州 ミスティック ④ ロブスターロール

④ ロブスターロールいろいろ さて、ミスティックの町は多くの店のメニューにロブスターロールがあります。NY市のものよりずっとフレッシュで量も多く美味しいです。 ←これは着いた日、ヨットハーバーにある、感じのいいレストランで夕食をした時のロブスター…

春たけなわ

この週末、土曜日は日中27℃まで上がり真夏のような暑さでした。公園ではたくさんの人が散歩やピクニックを楽しんでいました。共産党市長は「まだまだ閉鎖だ」「外に出るな」と宣っていますが、市民はこんな天気のいい日を無駄にするこたぁないとばかり春の陽…

楢(oak)と樫(oak)と柏(oak)

楢(ナラ)と樫(カシ)と柏(カシワ)はブナ科。英語(口語)でブナは Beech、ナラとカシワは oak、カシは live oak 。 楢と柏が落葉樹で葉の形は柏餅でも知られる波型。 樫は常緑樹で葉の形は先の尖ったオーバル型です。 カシの英訳についてWikiにこうありました…

セントラルパーク散歩 (閉鎖8週間目)

私たち夫婦は週末に数時間の散歩をします。それをしないと成人病が悪化すること必須。そのため閉鎖中でも「必要な散歩」を続けています。 相棒は自宅勤務で座っているだけなのでヒザ下から足の甲まで風船のように浮腫み、とても心配です。散歩をした後、少し…

NYの中国領事館

日曜日、ハドソン川沿いを散歩していて42丁目まで下ってくると、今を騒がす疫病COVID19発祥の国、中国の領事館が誇らしげに国旗を掲げ威風堂々と聳えているのが見えてきて複雑な気持になりました。写真では国旗が小さく見えますが、実際には大きく翻っていま…