ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

生まれ変わり?

英国で、4年前癌で亡くなった息子の命日に墓参りにやって来た母親が、息子のお墓にロビン(ヒタキ)が止まっているのを見つけます。母親が呼ぶとロビンは飛んできて母親の手に止まります。
男の子の写真をみて、あどけなさがこのロビン、ソックリ。母親を癒すような愛らしい小鳥の様子はまるで「おかぁさん、僕だよ」と言っているように思えてなりませんでした。この母親の苗字がRobinsonというのも出来過ぎてますかしらん。
https://www.youtube.com/watch?v=mRmj5STsgAU

余談ですが、このビデオのロビンはとっても可愛いヨーロビアンロビンです。NY市にいるロビンはアメリカンロビン(コマツグミ)という種類らしく、大きさも小鳥としては大きく、いかにもニューヨーカーのような苦虫を噛み潰したような顔をしてこちらを睨みつけます。因みに、こちらがアメリカンロビン➡