ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

銀杏

先週末、セントラルパークを散歩した時、銀杏(イチョウ)の木に緑色の銀杏(ギンナン)の実がギッシリ生っていました。秋口に収穫に行こうかなぁ(笑)。
しかし、あの臭い果肉をどう処理していいのか分からないです。家に持ち帰って処理するのも臭すぎるだろうし、実を取る時に種だけ取り除くと、あとでその辺が臭うだろうし、銀杏とは面倒なものですね。日本食レストランで食べる銀杏は、皮が薄くて実が大きいのですが、あれは特別な種類なんでしょうか。この辺にある銀杏は皮が厚く硬く、実は小さいようです。

あのエメラルド色の実を茶碗蒸しの中にひとつ見つけた時の些細な嬉しさっていいものですね。ビーガン食を始めた私たちは、卵を入れない「茶碗蒸しモドキ」にしなければなりませんが、絹ごし豆腐に材料を入れて蒸したら、それらしいものができそう?かな。