温泉(1)米国の温泉

子供の頃「温泉」と聞くと、爺婆たちが行く所という印象がありました(笑)。その婆の年齢に片足突っ込んだ頃から私も温泉が好きになってきました。特に自然の中の露天風呂が好きで、日本にある凄い景色の露天の温泉を写真で見ては「クハッ、いいところだなぁ」と羨望の目で眺めています。

米国東岸の地域は、温泉らしい温泉が非常に少ないです。殆どがスパのようになっていて、室内の1人用バスタブで湯を楽しみ、その後、マッサージなどは台の上で何やら高そうなローションを擦り込んでもらう、という感じなのです。つまり家でタブに温泉の粉を入れて楽むのと変わりないので、わざわざ遠くまで足を運ぶという気にはなりません。私にとって温泉とは、大きな水槽に身体を沈めて「あーぁ」と溜息をつくというものでなければなりません(笑)。

私はまだ訪れたことがないのですが、米国の東側と中央部には以下の温泉があります。

・サラトガ・スプリング(NY州)マンハッタンから北へ車で2時間ぐらいの温泉町。競馬レースの町でもあります。バスタブ温泉なので、今のところ特に訪れる気がありません。

・東天(イーストヘブン)(マサチューセッツ州)
日本風の木製湯殿で温泉を提供するスパ。しかし天然の温泉が湧いているのではなく薬草などで温泉風にした湯を使っているだけのようです。


←ジェファソン・プール(バージニア州)別名ワームスプリングと言うほどで、温い温泉のようです。NYからそれほど遠くないので、その内訪れてみようかと思っています。









←サラソタ・ワーム・スプリング(フロリダ州)
野外の丸い大きな池のような温泉で楽しそうですが、日本人にはぬる過ぎるようです。






・ホットスプリング国立公園(アーカンソー州) 温泉町になってます。ここもバスタブ温泉で、温泉気分にはなれないようです。

米国の西側へいくと、環太平洋火山帯と重なるアラスカからカリフォルニアまで温泉があちこちに湧き出ているようです。少し奥まったアリゾナ、ニューメキシコ、それにアイオアやアイダホなどの州も温泉が湧いている所が多くあり、山奥の秘湯もたくさんあるようです。その内、調べて米国西側の秘湯巡りをしてみたいです。