ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

今はどうでもいい人

ヒラリーさん、今、海外飛びまわっていて、国内で捕まりません。レポーターに(リビアで米大使が殺害された)ベンガージ事件について質問されるのを避けているようです。

ちょっとヒラリーさんをブラウズしていたら、こんな写真が見つかりました。イェール時代の写真でしょうか。二人ともヒッピーみたいで、とてもじゃないが未来の大統領夫妻には見えません。若い頃はみなこんなもんでしょうか。

最近、ヒラリーさんはかなり肥満してきました。私と同じく下半身が太いので少し同情します(笑)。
クリントン大統領時代、ヒラリーさんの食欲に、大食漢の私でさえ、さすがにビックリしたことがあります。朝食の時間、ヒラリーさんがお供の連中を引き連れて、郊外のとあるコーヒーショップにやって来た時のことです。ドバァーッとグループでやってきて、ヒラリーさん、トーストと甘いペイストリー(ドーナツだったかな?)とコーヒーとを平らげたそうです。そこまではいいのです。そのあと、追加で大きなオムレツとベーコン付き目玉焼きを注文してペロッと食べたと聞きます。その記事を読んだ時、胃がおかしくなった私は「ふぇ、すげぇなぁ。でも何で太らないんだろう?」と疑問に思ったことを憶えています。ヒラリーさん、あの食欲のつけが今まわってきたんですね。因みに、この時、ヒラリーさんのお供はチップを置いていかなかったのだそうです。酷い連中です。

ファーストレイディ当時、ヒラリーさんはカメラマンや一般の人に非常に厳しい注文をつけていて、カメラマンは「腰から下を絶対に写さないこと」、一般の人は「ヒラリーさんの目を見てはいけないこと」などなどがありました。今はカメラマンも平気で下半身を写していますので、この通りです。ビルとくっついて境界線が分からないので線を引いてみました。

私は昔、躍起になってビルとヒラリーを批判し、毛嫌いし、怖気立っていましたが、今はもうタソガレて、諦めて、どうでもいいと思ってます。