ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

コスタリカ

きのう午前中に少し熱が下がりました。まだ完全に治っていない状態でしたので家に居たかったのですが、相棒が外に出たがっていたので夕方無理に外に出ました。カレンダー上の冬も始まり外気は非常に冷たく「こりゃ風邪がぶり返すな、困ったな」と思いました。

風邪などに対して強靭な体質の相棒は、私のように風邪に弱い体質が理解できず、家でジッとするより少し外気にあたった方がいいと思っています。股引(笑)を穿いて出たのですがズボンが薄くて、半コートではお尻の辺が冷え冷えして困りました。

案の定、今朝熱を測ると、下がる傾向にあった熱がまた100度に上がっていました。治りかけの咳がゴボリゴボリしています。「今朝までに下がると思っていた熱が上がってしまったから、今日は外へ出ないよ」と相棒に釘を刺しました。

っというのも、今月26日から来年2日までコスタリカに行く予定なのです。まだ先かと思っていたのですが、出発まであと3日。今日いっぱいで治しておきたいのです。

コスタリカにはサンホセ空港でなく北西部のリベリア空港に着きます。今回も温泉巡りをしたいと思っています。北西部の火山地帯には温泉がたくさんあるようです。山奥の静かなところにホテルを取りました。ここにはカラフルな野鳥やナマケモノがいるということで今から楽しみにしています。あまりアチコチ行かずに、黄色い輪の辺りを探索し、お湯に浸かってゆっくりしたいと思っています。