吊り橋パークにあるハイキングコースに入ってすぐ、小鳥たちが歓迎してくれました。っというより、多分、人々が餌でも与えるのでしょうか、やたらと私たちの周りにやってきます。餌らしきものは持っていないので「ハイ、ハロー」と愛想だけ振りまいて写真を撮りました(笑)。
ハイキングコースも最後の方になって「何じゃ、つまらん、ナマケモノはおろか動物一匹出あわない」とつぶやいたら、急にペカリの親子が目の前を横切りました。ペカリというのはイノシシより可愛い野豚です。5、6匹、ササッと通り過ぎるところ、かろうじて最後の2匹を写真に収めましたが慌てたのでピントがずれてしまいました。