"In a World ..." 観ました

先週土曜日、あまり宣伝されていない映画を観ました。
"In a World ..." と、題名に点々がついているのも面白い。

ボイスオーバーを仕事とする人たちの話。どちらかというと舞台裏の仕事ですが、作品にかなりの比重をもっています。

この作品では、父と娘が同業のボイスオーバーの仕事をしていて、父性愛の欠如した父親が娘の仕事を奪おうとする話。声はステキでも人間性は欠陥だらけの声優たちが出てきます。かなりオカシナ場面が出てきて笑いました。しかしそれにしても、"world"という言葉1つとってみても、その声の出し方で物凄くステキに聞こえ、その世界へ行ってみたくなったりする、俳優よりも声優の世界の方がより興味深い気がします。余談ですが、声優と言えば藤村有弘という人、面白かったですねぇ。もう他界されていらっしゃるでしょうけど。

これまた余談ですが、私は外見より「声」に惹かれます。男性の場合、低く深みのある声に惹かれます。女性の場合は少し低めで温かい声に惹かれます。私は自分の声を初めて聞いた時「少し知恵遅れの男の子」のように聞こえて愕然!としました。それまで知らずに喋っていた自分が恥ずかしくなりました。それから少し低めの声を練習していますが、興奮すると知恵遅れの男の子に戻ってしまいます。生まれながらに声のステキな人は羨ましい限りです。