Papillion 最後のシーン

なんでいまごろ書くの?と言われそうな話なんですが、かなり前に走り書きしたメモを捨てようとして、ふと読み直してみると「Papillionの最後のシーン」とありました。そして「あ、そうだった」と思い出しました。ここに紹介しようと思ってメモしておいたのですが、すっかり忘れていたのです。

Papillionは40年以上前の作品。公開当時の映画館では観ませんでしたが、何度もTVで放映される作品なので、私も数回TVで観る機会がありました。事実を基にした作品で、一人の男の信じられないような執念と行動力を描いています。マクウィーンとホフマンの顔を見ているだけで絵になる作品なので私は素直に観ているだけでした。しかし、世の中にはヘソ曲り、いや観察力の鋭い人がいるもので、この映画の最後のシーンにブランダー(へま)があることを指摘、YouTubeでそれを納得させていました。これがそのビデオです。
http://www.youtube.com/watch?v=JCvoLkUMYgc

マクウィーンの乗った浮きは、潮の流れに乗って自然に流れているのではないのでした。浮きの下にダイバーが一所懸命泳いでいて浮きを動かしていたのです。私は24インチの小さな画面でしか観たことがないので見逃しても仕方ないですが、映画館の大きなスクリーンではかなり明らかだったのではないかと思います。それでも、いい作品だったので、映画作りの努力の一端を垣間見る思いがして、「へまをした」などと突っつくより、一所懸命泳ぐスタントマンに拍手を送りたくなった私です。