Inside Llewyn Davis 観ました

コーエン兄弟の作品は、ほとんど期待を裏切りません。これもナカナカよい作品でした。ボブディランがNYの小さなクラブで歌い始めた頃の1961年、同じクラブで歌っていた、才能はあるがウダツの上がらないフォークシンガーの数日を追った話。主演のOscar Isaac、その歌の上手さに聴き惚れました。そのへんの歌手なんぞより、ずっとずっとずーっと聴かせてくれませす。あるシーンでは最後にアカペラになるのですが、それで歌の上手さがよくわかります。

そして茶トラの猫がチョイチョイ出てきます。猫好きには溜まらないです。とぉってもかわいいです。ちゃんとお芝居しているように見えますが、裏で5、6匹の猫を使って大変な苦労の末に撮影したということです。

これを観たあと、監督賞のオスカー像は、コーエン兄弟とペイン(ネブラスカ)のどちらにあげてもいいような気になりました。