Jimmy P 観ました


過去に第二次大戦で頭に負傷を受け、復帰してから幻想や頭痛に悩まされていた元兵士のアメリカンインディアンと彼を治療した精神科医の実話を基にした作品。実話と本人を忠実に表現しようとすると映画というものは時に面白みが半減することがあります。脚色しすぎると今度は事実から離れすぎてしまいます。その調整が監督や脚本家や俳優の腕の見せどころなんでしょうね。

演技派のデルトロに期待していたのですが、アメリカンインディアンの男性の静かな話し方を表現しようと努力している様子がみられました。「努力している」ということが分かってしまう演技はダメです(笑)。相方の俳優もソコソコで、デルトロと歯を噛みあわせることが出来ずに終った感があります。