日本の殺人罪公訴時効の廃止、今さら知りました

最近、私はTVで例えば「コールドケース」などという犯罪調査番組を見ています。「冷たくなった事件」つまり調査が行き詰まり未解決のまま長いこと放って置かれた殺人事件のことですが、それをDNA鑑定などの最新調査技術を駆使して再び調査を開始し、解決に至ったケースを紹介する番組です。米国には殺人に時効がないため、30年も40年も経った殺人事件などで、たとえば一般家庭を持って長々と暮らしていた老人が、逃げ切ったと思っていたのでしょうが、若い頃の殺人の罪で裁判にかけられ罰せられるというケースもありました。

古い日本のニュースなどをYouTubeでみていて「殺人犯が25年間逃切り時効成立」などと聞き、私は常々「殺人罪に時効があるのはおかしい」と思っていました。ところが日本でも『2010年4月27日「刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律」により殺人罪などの公訴時効が廃止された』と知り、胸をなでおろしました。四年も前に廃止されていたのですね。

ただし、私欲による殺人はよくありませんが敵討ちのため命を奪うことは許可してもいいのではないかと思います(笑)。昔、日本では「仇討ち」を願い出て許可を貰うことができたと聞きます。実にいい制度でしたねぇ(笑)。