The Hundred Foot Journey 観ました

最初に画面に出る南仏の景色の美しさ《ジャーンという音が聞こえたかと思うほど圧倒的なシーンで思わず息を呑みます。しかし「どうだ」という製作側のしたり顔が窺えることも確かです》東にアルプス、西にピレーネが控えた可愛らしい町の向こうに、神々(こうごう)しく白くあるのはどちらの山脈か私には分かりませんでしたが《あとで相棒が中間の山脈はマリタイム山脈だと教えてくれました》静かに圧倒される美しさでした。無論、製作がディズニーなので、CGでさらに幻想的にしているのだとは思いますが、私はこういう景色に弱いです。さらに昔のままの石造りの家並みや石畳の市場などはCGでなく本物のようで、少しイタリア風で少しスペイン風の南仏の町の可愛らしさが好きな私、女の子なんでございますなぁ(キモイ?)。

さて、ストーリーの方は月並みでした。老いても朽ちないエレンミラーのフレンチ未亡人、そしてハンサムな男の子とお人形さんのように可愛らしい女の子のロマンスが絡んでいくディズニーらしい御伽噺。(頭の)若い人向きの作品でした。