Neue Gallarie

映画 Woman in Gold を観たあと、画家 Gustav Klimt によるその絵がアップタウンのNeue Gallarieで展示されていると分かったので翌日の日曜日に見に行きました。Neue Gallarieはドイツとオーストリアの芸術家の作品を展示するギャラリー。当日はKlimtの作品だけでなく、そのプロテジェのEgon Schieleの作品も展示されていました。

オーストリアで Woman in Gold と呼ばれるようになった絵画の正式名称は Adele Bloch-Bauer I。 Adeleは下欄に出てくるMaria Altomannの叔母にあたる人。
確かに金が美しい、どこか日本の蒔絵を思い出させる作品です。父親が金線刻職人だったというKlimtにとって金を取り入れるのは自然の成り行きだったのかも知れません。

Egon Schieleは私は初めて知りました。ゴチゴチした線が英国のポンチ漫画を思わせる表現。人物画はとても楽しいですが、大胆なポーズで性器を描いたスケッチも展示されており、近くにいってみるのも恥ずか恐ろしくて遠目にみるだけにしておきました。この卑猥なスケッチのためにSchieleは警察に逮捕されたそうです。





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