ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

椎間板ヘルニアでした

腰痛、そのあまりの痛さに、とうとう我慢出来なくなって勤務先の相棒に助けを求めてしまいました。仕事の邪魔をすることは極力避ける私ですが、今回は「助けて」と声も切れぎれに嘆願しました。
相棒は私のかかりつけリューマチ専門医が今週いっぱい居ないため、同じNY病院の救急部門へ一緒に行ってくれました。待合室で痛みに耐えかねた私は痛い痛いと連発し、その内、横になりたいと言って相棒を困らせました。
ようやく医者に診て貰い、背骨のディスクが飛び出して神経に当たっているのだろう、と言うことでMRI検査する事になり、その結果やはり医者の診断した通りヘルニアでした。
その他痛み止めを飲んだり、お尻に注射されたり、救急部門でお世話になり、そこを出たのは7時間後。痛みの原因がハッキリしたのはありがたいことです。