ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

おととい戻りました

バージニアは夏の盛りで、南部であることを再認識させられました。Winchesterでは気温が92℉(33℃)以上になる暑さが2日ほど続きましたが、緑多い田舎の空気のせいか腰の調子もよく、町中のホテルから3マイルほど杖を搗きながら歩いたほどです。

Charlottesvileでは郊外にあるリゾートに宿泊。周りをグリーンに囲まれ、部屋からは芝生の向こうに池が眺められました。朝、パティオで鋳物のイスにゆったり腰を掛け、鳥のさえずりを聞きながら池で釣りをする親子(写真左)を眺めて相棒と一緒にコーヒーを飲むひと時、私の一生の中ではかけがえのない時間に思えます。
飛行機での旅は興味深い所へ行けますが時間に追われることが多く落ち着きません。車の旅はゆったりした時間を過ごせるのがいいです。ただし、行き帰りの道の混雑がネックですけれど。
写真はCharlottesvilleの宿に咲いていた子供の頭ほどある大きなモクレンの花。つぼみも大きくて呆気にとられます。大きな花や濃い緑の葉は南部の特徴。