ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

足の爪

ちょっと自分の右のお尻の傷を鏡でみてみました。長さは20センチぐらいと推測していたのですが実際に定規で測ると17センチでした。今は、食い込んだような生々しさが消えたのでグロテスクではなくなってきています。時々ヒリヒリッとすることがあって完全に一枚の皮膚になりきるのはまだまだ先のようです。
さて、気になっていることに右足の爪があります。まだ身体を鋭角に曲げてはいけないため足の爪を切ることができないでいます。右足の爪が3〜5ミリほどになっています。今のところ幅広ペタンコの靴を履いているのでさしたる支障も感じないですが、爪が伸びているのを見ると気持悪い。
アイラインを入れるような化粧をする私ですが、爪を伸ばしてエナメルを塗っている手、どちらかというと苦手です。自由に爪で遊ぶのは構わないですが、掃除洗濯皿洗い料理をしないのでしょうか?NY市にはやたらとネイルサロンがありますが、市民の頭が貴族化しているのかしらん?
手を使わなくなると頭も悪くなるような気がします。例えば、NY市民の大半が食材の良し悪しも分からないと思えることに、店頭に売られている野菜や果物のひどさがあります。日本だったらあんなもの売ってたら店が潰れる。健康食がブームになっていても自分で調理せずパック入りを買うようです。加工品が健康食として売られているのですが、加工したものは健康に良いわけないでしょうが...っと言いながら、私も大豆肉は買うんですけど(反省)。話がずれてきたようです。ま、早く足の爪が切れるようになりたいです。