週末に2本観ました

7月末の週末に映画2本観ました。手術後しばらくは低いイスに座れないため、映画館のイスに座ることを避けていましたが、この週末、術後初めて映画館に入りました。まだ座り心地が悪く、見終わって立ち上がる時、相棒に引っ張り上げてもらわねばなりませんでした。


Café Society


ウディアレン脚本兼監督。
飄々とした主人公と不倫が絡む軽妙なストーリーは相変わらずですが、それなりに面白かったです(ウディさんが不倫を否定も非難もしないところはいつも気になる点ではあります)。40年代のジャスもいい。しかしウディさんも80歳、少し疲れてきたかなと思わせる感が無きにしも非ずですが、ウディさんが映画を作り続けるかぎり、私たちは作品を見続けようと思っています。ウディさんの作品は中高年層にしか受けないかも知れません。


Hillary’s America


ドキュメンタリーですが、実写でなく再演、演出が施されている作品でした。製作者は、民主党黒幕によって容赦なく実刑を受け投票権まで失った共和党保守派の人。
ヒラリーさんは若い頃アリンスキー(Saul Alinsky)に傾倒していたことは知る人ぞ知る事実。アリンスキーは、グループを組んでモノをシェアするCommunity Organizingを創案して実行した共産主義者...と言うと聞こえがいいですが、実際にやっていたことは未熟な学生を集めて詐欺グループを組織し窃盗さながらの所業(例えばカフェテリアの只食いなど)をして、それを「社会を生き抜くための手立て」という建前にしていたようです。要は貧乏人を集めて煽り、うまく言いくるめて利用し荒稼ぎする「低層市民に同情を装う」悪徳人間のこと。
〔因みにオバマさんもアリンスキー派。大統領になる前は、悪名高いシカゴのACORN組織のCommunity Organizerつまり詐欺グループの管理人をしていました。これは私の推察で、この作品には出てきませんが、オバマさんを操るのはBill Ayers、George Sorosなど世界グローバル化を狙う黒幕たち。それらが裏工作、違法投票集めなどでオバマさんをまず上院議員に当選させ、まだジュニア議員のオバマさんを即大統領に立候補させます。議員に当選させたのは大統領に立候補させるステップであったこと丸見え。裏工作、違法工作(例えばインターネットを駆使しACORN組織を使って、存在しない投票数を増大させたり)で一期のみならず二期までも大統領にさせ米国崩壊を続け、目的のグローバル化に近づこうとしています。Sorosは「次はあなたにするから」とヒラリーに先回の大統領選を諦めさせオバマを支持。「さぁ、今度こそ私の番だ。先回のツケを払え!」とばかりヒラリーさんは息巻いていますが...。〕
この作品は、ヒラリーさんがアリンスキーの創案を政府に取り入れ、国を社会主義、さらに共産主義、あわよくば独裁政治にもっていこうとしていることを皆に知らせようとしています。
ヒラリーさんも夫のビルも、自分たちの利益のためには国を売ることも辞さないことを過去の事例から明らかにしています。例えば、米国のウラニウム事業をロシアが買収しましたが、その裏でクリントンが動いていたことを暴露していました。宿敵であるロシアにウラニウム事業を売るということがどういうことであるか、クリントンが知らないはずがありませんが、自分たちに大金が入ることなら自国がどうなっても構わないという人たちなのです。こういう輩に政治をまかせているから米国は堕落の一途を辿っているというわけです。
さて、この作品で知ったことなのですが、今の民主党を遡るとアンドリュージャクソンに行きつくらしいです。ジャクソンは軍人として勇者だという単純なことしか知らなかった私ですが、この作品の中では人種差別主義者として悪者扱いされていました。ちょっと失望。