ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

もう列はありませんでした

午後1時過ぎに投票に行きました。もう建物の外に列はありませんでした。それでも投票所の中は例年になく混んでいました。
私の区域のデスクに車椅子の老人がいて、今まで一度も投票などしたことがなく登録もしていなかったようで、係の人に時間をかけっぱなしで次の人になかなか順番が回ってきません。この老人、多分、民主党の誰かに投票するように強制されたんじゃないかと疑った私は柄になくイライラしました。NYで動けない老人を駆り出してまで投票させるということはNY州もトランプに向かうと民主党が恐れたんでしょうか?まさか、ね。
朝の列は、出勤前に投票を済ませようとする勤め人たちだったようです。