つまらん胃薬の話

今年ももうあと1カ月半。老いると時の流れが早いと感じる現象を「ジャネーの法則」というのだそうですね。じゃぁね、と時が行ってしまうのではなくて、ポール.ジャネという学者が考え付いたことらしい。

老いると色々ありますね。身体もアチコチ壊れてきて「あぁ、長く生きているんだなぁ」と思うのです。不思議なのは、ついこの間まで周りに居る人たちが自分より年長だったのに、ふと気が付くと皆若くなっているのです。この現象にも誰か名称をつけて欲しいです(笑)。

さて、また頭痛の話。

ここ数週間、殆ど毎日朝から頭痛が起こります。洗面台の鏡み映る顔が「えっ?これが自分か?」と驚く程浮腫んで人相が変わっています。手も浮腫んで指の感覚がなくなるほどです。放射性物質の摂り過ぎじゃないだろうか...いや、全部とっくに排出できているはずなので、私の勘ぐりに過ぎません。

エクセドリンが効く時と効かない時があります。この薬、続けて服用すると便秘になり直腸を傷つけるほど固い物体になるので時に服用を我慢しなければならないこともあります。

今朝も頭痛が起こり、酷くなるのを避けるためエクセドリンを服用ました。そしてよいことを思いついたのです。太田胃散を溶かした水で服用してみたのです。アスピリンは胃壁を傷つけますので太田胃散がそれを緩和してくれると思ったのです。幸い頭痛はすぐ消えました。太田胃散は便秘も解消してくれるはずです。

こちらの胃薬は全部胃酸過多を抑えるためのもので消化を助ける薬はありません。それで私には日本の胃薬が欠かせないのです。最初はサクロンを使っていたのですが入手困難なのでイノンを使い始め、そのイノンも見つからない時があって、すぐ入手できる太田胃散を使い始めました。ところが、これがよく効くのです。

太田胃散は私が子供の頃からありましたけれど自分には関係ない薬のように思っていました。灯台下暗し。やっと灯台の下を照らして見つけたような気がします。