ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

ソウルメイトの支え

現在あまり体調が良くないのですが、不平不満を感じるのではなく現状を受け入れて日々暮らしています。

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四十肩が五十肩になり六十肩になり、動かすとアイテテとなりながら暮らしています。掃除するのも鍋を洗うのも肩の痛さで力が入らず、風呂での身体の洗い方も適当になり、昔母が言っていた「年取ると汚くなる」という言葉が身に沁みるようになりました。

足の方もダメージがあります。脊髄を痛めて治療後も右足が麻痺したままなので動くことが億劫になり、更に腰関節置換手術後(一番太い筋肉と骨をぶった切ったのだから当たり前だけど)、リハビリが充分でなかったのか未だに筋肉が弱ったままで階段やバスの乗り降りにも不自由しています。

両肩の痛みと足の不自由さで動きが鈍いのと動かないので肥満が嵩じてBMIが「病的肥満数値」の30。そのためか偏頭痛も毎日続いてます。ダイエットや運動は何度試みても3日続かず、体形はますますボタモチになってきています。

ただ、何でも分かりあえ、支えてくれる相棒が居るので殆どのことは耐えることができます。