ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

砂糖と頭痛

今朝は頭痛がしたので慌ててエクセドリンを飲みました。薬が効く時は20分もすれば頭痛が消えるのですが、きょうは数時間経ってもあまり効かず、眉間の辺りがズーンと痛んで、吐気もあり、ゲップが出るやら生あくびがでるやらチト辛い。シャワーを浴びたいのですが、なぜか今アパートのお湯が出ない。どこかでお湯のパイプ工事でもしてるのか。
ま、昔のようにのたうち回るほどでなく「痛ぇなぁ」と思いながら頭を引っ搔くように揉んだり、吐き気はあるけど胃は空で、薬だけ飲んだので、薬が出てしまっても困るから、胃から空気がゲボゲボでるに任せてます。
頭痛の理由をつらつら考えたら、昨日、カロセット(ハロセット)をたくさん食べたからだと思い当たりました。カロセットとは細かく切ったリンゴを甘い赤ワインに漬けたもの。赤ワインの甘さだけでは足りないので、いつもならデイツ(甘いナツメヤシの実)を入れるのですが、それがなかったのでブラウンシュガーとメイプルシロップを加えて作ったのです。
炭水化物を食すと体内で糖分に変わるので、沢山食べると頭痛が起きますが、精製した糖分である砂糖の場合は直接神経に届くのか少しの量でも強度の頭痛となりエクセドリンも効果が少ないようです。実母は砂糖を平気で食べるのに私がダメなのは呪いかな?