ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

メモリアルデー休日の旅 (3)食事

この町のレストランは食材の吟味がよく、海辺でもないのに魚介類もまったく臭みがなく大変美味しかったです。普通のダイナー(大衆食堂)でさえトーストのパンがフレッシュで美味なのには驚きました。フルーツも、例えば苺なども完熟の甘さと香りがあり、私は感激すらしました。
[NY市では、熟さぬ内にもぎ取られるため香りがなく不味いフルーツばかり売られています。フジリンゴも日本の比ではありません。苺などは甘くない上に肥え臭いです。レストランで出される魚介類は料理した後でも生臭く、貝柱としてメニューに載っているのに出されるものは形の似ているサメの頬肉だったりします。NY市は一般市民をバカにしているのか、一般市民がバカなのか、その両方か、何しろ良心的なものは見当たりません]