英国で予想外の戸惑い

旅の間中、目覚めると小鳥の可愛い鳴き声が聞こえてきました。緑の木々を通って窓から入る新鮮な空気が私の頭痛を忘れさせてくれました。

今朝は、通りの向こうで工事の音がガタガタしています。起きると少し頭痛があり、相棒に頭のマッサージをしてもらいました。

BAの客対応

昨夜戻りました。機体に故障が見つかったためヒースロー空港からの出発が2時間ほど遅れました。ブリティッシュエアウェイズはその遅れに対して低姿勢で対応。米国の航空会社の横柄さに慣れている私は、英国航空会社の誠実な態度に少し驚きました。修理に時間がかかると分かった時点(約20分ぐらい経った時点)で、ファーストクラスやメンバーしか使えないクラブの待合室を普通客でも待つ間使用できるように手配していました。私たちは座っているゲイト近くから移動するのも面倒だったので(笑)、至れり尽くせりであろうクラブ待合室に行きませんでした。

出発してから、パイロット(パーサーだったかも)による今回の故障の状態について丁寧な説明があり、乗務員は常に笑顔で接客対応、食事にはワインの小瓶付、暫くしてからアイスクリームなども配られ、乗客に気を使っている様子が受け取れました。降りる時も乗務員は客に「遅れに我慢して頂き有難うございます」と言っていました。自社に責任を持つのは日本人社員だけではないのですね。

予想外の戸惑い

さて、英国はNYから近いし英語圏なので、言葉の分らない国より楽に旅出来るような気がしていたのですが、やはり外国、文化や習慣の違いなど、今回はいろいろと予想外の戸惑いがありました。

英国と米国では同じ意味でも違う単語で表現することがあるし、コクニィだけでなく地方独特の訛りもあるため、ローカルの人の言うことが私には聞き取れず、言われて暫くしてから「ああ、そうか」と合点することがありました。

英国の運転は右ハンドル。米国で左ハンドルに慣れている相棒は右側の対向車とすれ違う距離に違和感が拭えず、常に緊張して運転していました。私が運転免許を持っていれば相棒の緊張を少しは和らげてあげられたのに、後悔先に立たず。今回は田舎だったこともあり、道幅が狭く、その狭い路上に多くの車が駐車していることもあり、そんなところに向こうからバスなど来ると空恐ろしい気持になります。

さらに米国ではあり得ない駐車の仕方をしているのでギョッとさせられました。駐車している車の方向が一方方向でなく逆向きの車もあるのです。道幅が狭いためどちら側に駐車しても同じことだということなのでしょうか、対向車同志で同じ側に駐車するのでこういうことになるらしいと解釈しました。

欧州ではマルセデスもBMWも特に高級車ではないらしく、コッツウォルズでもやたらと走っていました。日本車はあまり見当たりませんでした。そのためか、レンタカーにもよく使われるようで、今回、私たちのレンタカーもBMW。所変われば...。

きょうは旅の洗濯物をしています。ユニクロのエアリズムを2つ持っていき、ホテルで洗濯して何度か使ったので、いつもより洗濯物の量が少ないようです。