この週末2日ほど、朝、なぜか「喜びも悲しみも幾年月(1957年)」という映画の主題曲で ♪おいら岬の灯台守は...♪と始まる歌が浮かんできました。何でこんな昔の歌が頭に浮かんでくるんだろうと相棒につぶやいておきました。
すると相棒は勤務先からEメールで「英国にも灯台守の歌があるよ」とYouTubeのリンクを送ってくれました。それは、子供の頃に聞きなれた小学唱歌の1つでした。埴生の宿もそうだけど、これも英国の民謡であったか、と思いました。あの頃の日本の唱歌は、昔、英国からきた宣教師が選択したものだったとかいう話を聞いたことがありますので、その影響かも知れません。
灯台守の歌(ギター演奏のみ)