ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

 風邪、皆さんも気をつけてください。

昨夜、勤務先から帰宅した相棒の熱を測ったら101.7度(約39度)にぶり返していました。やはり大事をみてもう1日家で休んだ方がよかったかな、と思いました。

相棒は鈍感なのか強靭なのか分かりませんが、滅多に苦しいと言いません。数年前、肺炎で40度以上の熱を出しゴホゴホやりながらも仕事を続け、外に出て歩いているうちに息が出来なくてしまい、ふらついて、もうダメだと思った時、やっと医者へ行く気になった人なのです。当時、専門医に肺を診て貰ったら4分の3が炎症で詰まって、ほとんど息が出来ない相当重症の状態だったと分かって驚きました。

食事を終えてソファにドテンとしている相棒の熱をまた測ると38度ほどに下がっていましたので、この分で明日また下がるといいなと思っていました。まだ咳がひどい相棒はRobitussinという咳止めの液体を服用すると漸く咳も止まり、アセトアミノファンとビタミンCを飲んでいつもより早く寝たようです。セロトニンの薬を常用する私はいつも先に寝させてもらってます。

さて、今朝また相棒の熱を測ると、ナンと平熱より少し低く(35度)なっているのです。測り間違えかと思って2度測りましたが同じ結果なのです。一夜で高熱から平熱以下になる...あまりのことに相棒も私も安心感からかケラケラ笑い出してしまいました。

私は今微熱が(37度)あります。平熱が低いので正常値でも熱があるということになります。相棒のウィルスが私の弱点の喉を攻撃してきたようで、痰が絡んだような感じです。買物に行かねばならないので、一応仕度をしたのですが、喉が苦しいので外出を止めました。相棒の夕食は冷蔵庫にあるもので済ませませうか。