ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

赤いバラ

私の誕生日はバレンタインズデーに近いのですが、相棒は両方の日にバラを贈ってくれます。2回とも黄色のバラを贈ってくれるので、今回、私が少し違う色の花にしたくなって、その旨、相棒に伝えました。

花屋も、相棒が高価な花屋を使うので、少し安い花屋を教えてそこにするよう勧めました。そして参考までに、薄紫やパステルピンクのバラのアレンジをプリントしてマークをつけたり、ヒヤシンスもよい香りでいいなぁなどと、どんなものが欲しいのかほのめかして(笑)おきました。それでも贈物なので私が全面的にコレをくれとは言えず「サプライズ・ミー」(意外なもので喜ばせて)と言っておきました。


そしたら...赤いバラが届きました。い、意外でした。ガッカリ...。もちろん、とてもきれいな赤でステキなバラではあります。オフィスの相棒に「とってもステキな赤いバラ、ありがとう。きれいだよぉ」と喜んでお礼の電話を入れました。「喜んでもらえてよかった。黄色のバラと対照的な色だろう」と相棒。

対照的と言えば対照的だけれど、黄と赤ってキツイよなぁ。パステルピンクかパープルの花を選んでくれるかと思ったんだけれど、サプライズミーと言ったのはバラでなくて違う花で、という気持だったんだけど、ちょっと通じなかったわい。

先週貰った黄色のバラは今全開して凄い大きさになっています。毎日水を取り替えていましたが7日経っても花がしっかりしていて香りもまだあります。