ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

家を夢見る

ニューヨークのアパートは窓を閉切ったままで居なければならないので不健康です。閉切っているのに部屋の中には車の排気ガスや埃が入ってきます。窓ガラスの内側を拭いた時、驚くほど真っ黒になっています。

時々、気候の良い土地で風通しのいい家に住みたいなぁ、と考えたりします。窓を開けたままで居られる住居に住めたらなぁ、と思うのです。

インターネットで変わった家々の写真を眺めていたら、こんなステキな地下にある家の写真を見つけました。
地下だから建設費は安上がりだろうと思ったのですが、環境衛生を考慮すると普通の家より割高らしいです。山の上のこんな家に短期間でも住んでみたいもんです。

地下と言えば、スイスの家庭には殆ど地下に核シェルターが設置されているそうですね。それからシェルターでなく、家そのものが地下に埋まっている家も種々あるらしいです。その1つ、Lättenstrasseという町にある可愛らしい家の写真がありました。

可愛い家と言えば、南イタリアにあるアルベロベロ(Alberobello)という町の写真を見たことを今思い出しました。実際に人々が生活しているとは思えないほど御伽の国のような町です。住みたいとは思いませんが一度訪れてみたいところです。