ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

やっと、つながった母

晩に、母に電話するとやっと繋がりましたが留守電でした。メッセジを残しておいたら、しばらくして母から電話がありました。「医者に行っていた。検査の結果はどこも悪くない」ということでした。きのう電話してきたのは時々寂しくなるので誰かと話しをしたかったらしいです。

私には、母の老後はとても良く見えます。母のような性格の人なら、毎日がいがみ合いでも仕方がないのに、気を配ってくれる人が周りに居て、温和な日々を送っています。とてもありがたいことです。母は自分が今どんなに恵まれた環境にいるか認識はできても自覚ができないようです。私の義母とは比べものにならないほど恵まれています。人間って、どうなるか分からないものですねぇ。母さん、よかったね。