ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

風邪とバラの日々

『酒とバラの日々』という古い映画のタイトルにひっかけてみたんだけれど...。

一週間以上も風邪が治らずにいます。喉が詰まったような感じで時々咳き込みます。咳き込むと鼻腔や眼球に圧力がかかり痛くなります。不思議なのは炎症のようにヒリヒリした痛みはなく、頭痛もなく、熱も、一時ありましたがすぐ下がり、身体がボーッとすることもなく汗となって出てしまいます。
困るのは痰がでることです。その度、吐き出しています。ティシュペーパーがいくらあっても足りません。相棒も同じような状態です。二人とも免疫ができるといいと思ってます。

さて、話をきれいなものに変えましょう。相棒に貰った誕生日のバラは6日経った今、巨大な大輪のバラになっています。中でも白いバラは光るほど白く美しく開花しています。毎日その美しさに癒されています。