ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

感謝祭 ラッキーな私


(上のイラスト、色合いが気に入り、フクロウが可愛いのでウェブから借りてきました)

米国は明日が感謝祭。レフティストの無信教者が多くなった米国ではクリスマスを祭日とすることを良いと思わない人たちが増え、全国的な祝日はその内この感謝祭だけになるのではないかと思います。
さて、去年まで何とか感謝祭のディナーを作って夫婦で食事をしていた私ですが、今年は多分外食となると思います。感謝祭というと家族や親戚が集まって家で食事するというのが定番で、少し前までレストランやお店は閉店していましたが、最近市内では開業しているところが多くなりました。感謝祭のレストランのメニューは主にターキーディナーとなるので、私たち夫婦は選択が厳しくなります。ま、ディナーよりも感謝する気持を再確認する方が大事です。

一番感謝するのは相棒がいることで私は世の中で最もラッキーな人間の一人だと思っています。今年はいろいろと私の身体に障害が出てガックリしましたが、相棒が心身ともに支えてくれるので感謝しています。PVD(後部硝子体剥離)が起きてギョッとしましたが、網膜剥離でなくてラッキーでした。椎間板ヘルニアもEpiduralという硬膜外注射の治療を受け、脛から足の裏にかけての痺れはまだ残っていますが、腰の痛みがとれたのはラッキーでした。そして右腰関節のリューマチで激痛が起こり、長く歩くことができなくなりましたが、まだ家の中では杖ナシであるけるのでラッキーです。両肩も五十肩が治らずギクリギクリしていますが、暖めて何とか過ごせるのでラッキーです。