ペンシルバニア州ランカスターでの話。
先月ランカスターのマーケットで屋台の売り子が居ない隙に現金を盗んで逃げた男がいました。
それを見ていた人が警察に問われて犯人の似顔絵を描いたそうです。
これがソレ。
そして犯人の目星がついたそうです。
それがコレ。
ニット帽をかぶっったら...なんか、分かるような気がします。
探し人の似顔絵は、やたら詳細に描くより、特徴を捉えてシンプルに描く方が反って絞り込みやすいようです。
最初この似顔絵を見た時、ゲッタゲッタ笑ってしまいましたが、よく考えると、瞬時の記憶から特徴をしっかり捉えていて、描いた人に脱帽する気になりました。