ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

やはりPVDの前兆

今日、念のために眼科医に行きました。

バスで行ったのですが、毎回十字路で赤信号となり、渋滞もあって時間がかかりました。その上、途中でバスが路線変更のため別のバスに乗り換えるよう運転手に指示され、乗り換えに時間がかかり、その後も渋滞でなかなか進まず、恐ろしかったのは病院の手前の十字路がスクランブル状態で全く動かなくなってしまったことです。予約の時刻に迫っていて、オロオロしていたら、もう一人の乗客も病院へ行くらしく、運転手に降ろしてくれるよう頼んでいました。最初は停留所でない所で乗客を降ろすことに渋っていた運転手もあまりのことに、私たちを降ろしてくれました。ありがたい!予約時刻ギリギリに間に合いました。

診断ではやはり硝子体が剥がれかけているということでした。ほんの少し硝子体の部分が網膜と繋がっていて、その部分が剥がれる際、網膜を傷つける可能性もあるので「眼の中に異常が出たらすぐまた診察を受けるように」と言われました。

今朝から偏頭痛が続いていてエクセドリンを飲んでも治らず、帰りのバスは切ない思いで乗っていました。老婆の一日はこんなことで潰れるのですねぇ。