この金曜日は薄手のジャケットも要らない気温(23℃)になり、土曜日も同様の陽気となりました。これではセントラルパークの桜も開花しただろうと思って相棒と散歩に出かけました。びっくりしたのはその人出の多さでした。
↑見て下さい、この人の数。シープメドウの芝生に寛いている人たちなのですが、何かの集会かイベントかと思ってしまうほどです。鳥の群集みたいでチョット恐ろしい気にもなりました。ニューヨーカーは、よほど陽の光に飢えていたようで、皆暖かい春を待ち望んでいたのですねぇ。
さて桜ですが、5分咲きというところでした。でも満開に近い木もあり、とても綺麗でした。多分、来週末は美しい桜の満開が見られると思います。
↑この丘の一角はかなり満開に近く日本人らしき家族がお弁当を広げてお花見をしていました。どれもきれいですが、ソメイヨシノの可憐な白さが心を癒してくれました。