この週末、金土は暑かったですが日曜日は過ごし易く、日中20℃ぐらいでした。少し曇っていましたが日曜日に105丁目東のコンサバトリーガーデンへ藤とライラックを見に行きました。
ライラックは満開でいい匂いを放っていました。白、ライトブルー、紫、ピンクと色々なライラックの花の匂いを吸い込みながら藤棚の方へ歩いて行きました。
藤は七割咲きというところです。藤が満開になるとここの藤棚はそれはそれは見事なのです。ちょっと残念でしたが、それでも藤のふさを楽しみました。
藤の間から顔を出しているのは肥ったメスダヌキ?(笑)
帰り際、小さなチューリップかユリのような花を見つけました。あとで調べたら、クルシアナ系のレディジェーンかペパーミントスティックという原種系チューリップらしいです。花の中の雄しべが黄色であればレディ…、紫色ならペパー…だそうです。中を見なかったのでどちらか分かりません。
[余談ですが、チューリップの花の形は、グレイギー系(ずんぐりむっくり)、フミリス系(首が短くてコロンとしたもの)、クルシアナ系(スラリと細身)の3つに分けられるそうです]
最後に、ちょっと気になった木がありました。♪ あの木なんの木きになる木 ♪ 物凄く綺麗な赤い葉がいい具合にチョロチョロとついていて、背景の緑と花を透かしている様子が何とも言えない色合いになっているのです。何の木かな?