ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

ふと思ったこと-犬の公衆トイレ

今日、買物の帰り道、ゴロゴロと買物バッグを引いて、時々吹く風に乱れて顔にかかる髪をフッフッと息を吹きかけて除けながら、ゆっくり歩いていました。何気なく空を眺めると青空にウロコ雲。するとフウッと自分が身体から抜け出て自分自身を俯瞰しているような気持になり、空が上にあるのではなく、それが地球の周りにあり、私はその惑星の大地にあって空を眺めている蟻のように小さな存在であること、そして目に映る、この街の景色、工事現場、道路、車、歩く人々、そんなものもなぜか急に実態のないものに感じられてきました。そして私はこの世を去ることを悲しいとは思わない様な気がしてきました。

そして、再び、現実に戻りました。戻って今度は、ひどく現実的な考えが浮かびました。犬の散歩とトイレのこと。NY市では、猫は家の中に猫用トイレを置きますが、犬は外でさせます。それも歩道に大小させていて、小は垂れ流し、大は飼主がプラスチック袋に入れて、歩道にあるゴミ箱へ捨てます。先進国なのに、これはヒドイ。なぜ犬用の公衆トイレを設置しないのでしょう? 便をゴミ箱に入れるなんてよくないと思いませんか?トイレに流すべきです。

欧州、スペインなどではペット用公衆トイレがあるそうです。トイレに限らず、NY市の汚さは自分勝手で非文化的な民主党レフティストが市政を牛耳ってるからです。垂れ流しそのもの。

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←日本にも犬のトイレがあるようですね。

 

 

 

 

 

 

 

私は犬も猫も大好きですが、よく考えたら、犬も猫もお尻を拭きませんね。家の中で犬や猫を飼っている人はそれをどう思っているのでしょう。拭かなくてもきれいなのでしょうか?