ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

何でもない日のお茶

NY市、きのうの夕方が春分でした。既に10日以上も前から1時間進めたサマータイムになっているこの街ではとっくに日が長くなっていて、春分と言われてもピンとこなくなりました。日本では「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてましたが、春のお彼岸は寒さが遠のいていく時期です。NY市の春はあっという間で「春だねぇ」と言った翌日に夏になってます。

ところで、きょうは、と言うより、きょうも、頭痛がでました。小麦粉なしでアーモンド粉にちょっと砂糖を入れて作ったパンを朝 食べたら, 眼玉の後ろの筋肉が硬直したような頭痛が出始めたのです。多分、糖分に当たったのだろうと思います。ビタミンCとB1を飲んでみましたが全く効果がないので仕方なくエクセドリンを飲みました。だんだん効いてきています。

相棒がアイスティを飲むのでその作り置きをしています。以前、飲みやすいプリンスオブウェールズをオンラインで購入していましたが、オンラインが面倒になって最近は購入していません。それで簡単に手に入るセイロン茶(オレンジピコティ)を作っていましたが、それもなくなりました。冷蔵庫を調べたら、いつ買ったのか忘れたアールグレイの袋が見つかりましたので、それでお茶を作りました。冷やす前に一口飲んでみたら美味しかったです。ブラックティにベルガモット風味。ベルガモットって柑橘類で、オレンジとレモンとライムを混ぜたような風味があります。