ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

マスク

今、酷い喉風邪にかかっています。声を出すと喉が痛くなります。頭痛がないのが幸いです。

週末は運動のために相棒と街を散歩する私ですが、工事中の辺りを歩くと喉が痛くなります。見えないですが、レフティストのようにおどろおどろしい埃が空中いっぱい舞っているのです。息をする時、そのバイキンやビールスが混ざった埃をいやでも吸い込むことになります。工事の埃をまき散らして平気なのはNY市に埃を管理する規則がないからでしょう。911の瓦礫や埃が発ガン性物質であったことは誰もが知るところですが、街中の工事の埃については関知しないところがレフティスト政府です。

先々週の土日に工事中の所を歩いた時、すでに喉がおかしくなっていたのですが、また先週の週末に工事中の場所を歩いたため、おとといの夜から喉が腫れ、昨日は咳き込みが酷くなり、一日中、ルゴールを喉に塗ったり首にタオルを巻いて温めたりしていました。汗ばんでくるので熱があると思います。体温計を割ってしまったので今計ることができません。

今朝もまだ少し熱があり、喉の炎症も残っています。咳をすると肺の辺りがピリッとします。私は生まれた時から喉が弱いようで子供の頃はすぐ喉が腫れ、小児科でルゴールを塗ってもらっていました。

f:id:nykanjin:20190328104635j:plain

外に出る時はマスクが必要なのですが、ババァのデカ顔にちょうどいいマスクが簡単に見つかりません。それで今、余り布で作ってみました。この街ではマスクをする人を殆ど見かけません。マスクをするのは顔を隠す、つまり悪いことをしているためと思われるようです。ワタシャどう思われようと構わないんじゃ。

後記:写真が霧がかっているのはテクノロジーではなく、普段携帯のレンズにはテープを張っているので、糊がついたためです。丁度いいのでそのままにしました。私の携帯、ハックされている感が強いんです。