ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

世のゴミ

今トレーダージョーズ(TJ)に買物に行ってきたんですけど、ここで吐き出させてください。ま、たいしたことじゃないんですけど、ちょっとムッとしてしまったのです。

近くのTJは狭くて大きなショッピングカート(SC)同士でぶつかり合ったりします。レジで会計を終えてSCごと出て行こうとしたら後ろから通るSCに私のお尻がぶつかりました。そのオバサン携帯で話していて謝りもしません。そして私のSCとオバサンのSCがつっかかりそうだったので、私はSCを手前に引いてオバサンのSCを通すつもりでしたが、何を思ったかオバサン、イライラした声で「ちょっと私を先に通しなさいよ!」みたいなことを言うのです。私はその場で呆れ顔して何も言わずに離れましたが、なんちゅうババァだと思いました。

あとで頭の中で

『ハイハイ、お偉い奥様、どうぞお通りくださいませ』とか

『あなた、短気ね。怒ると髪の毛が臭うよ』とか

『その短気、直しなさいね。じゃないと、私その内あなたを撃ち殺すかもよ』とか言ってやればよかったかな、と考えました。

あんなババァは世のゴミみたいなもんなので気にしなければいいのだけれど、なぜこう腹が立ってしまうのかなぁ。私もまだまだ世のゴミなんだなぁ。ま、ここに書き込んで、少し気を楽にしようと思いました。