ドイツ北部の旅(7)ベルリン ③美術館

ベルリンには歴史的コレクションを展示する美術館がたくさんあるそうです。全部見て廻るのはとても無理でしたので、ミュージアムアイランドにある美術館の中から2つに絞って見学しました。

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1つは Neues Museum

エジプト文化の遺品が多く展示されており、中でも有名なのが Nefertiti Bust。

彼女の写真撮影は禁止されていました。横に貼り付けたのは借物の写真です。

このネファティティさんの顔付はあまりにモダンで色彩の鮮やかさもフレッシュで、とても古代のものとは思えません。偽物という噂がでるのも納得です。これ以外にもネファティティさんの胸像は色々展示されていましたが、どれも古代様式の顔付で美しいけれど地味でした。

 

もう1つの美術館は Pergamon Museum

入るとすぐ目に入る大きなゲイトの青いバビロニアンタイルの壁画はあまりに美しく、いつまでも見ていたくなります。タイル壁画はどれも色彩が綺麗で、私が広い家に住んでいたとしたらコピーをインテリアに加えたいと思うほどです。

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それから、そこに展示されているはずの Pergamon Altar を相棒は探していました。係の人に訊ねると、その展示会場はパノラマのために新設された別館にあることが分りました。

その別館では、大きなスクリーンのビデオで古代の Altar (祭壇)が地形的にどのように配置されていたかをCGによって具体的に表現していて、実際にその場に立っているような錯覚を与えてくれました。そこを見終わってからパノラマに行きました。

美術館の中央には円柱形の別室あり、その中にはいると Yadegar Asisi によってデザインされた巨大なパノラマの展示がありました。当時の衣装で町の人々に扮装したモデルを使って当時の町の様子を再現し、それをベースにAsisi氏が描き上げた超大パネルが360度貼り付けられています。デザイナーの技量の高さを感じさせる設定です。私の撮った写真は角度が悪くハッキリしていないので、Pergamon美術館のサイトから借りてきた写真を貼り付けます。

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中央に設置された4階建てのタワーからそのパノラマを見渡すことが出来るようになっていて、朝から日暮れ夜までの雰囲気が照明で演出されていました。相棒が必死に探しだすほどの価値あるもので、とても感謝しています。

↓この写真もPergamon美術館からの借物です。

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これは下から見上げているババァ。

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