数日心配していたのですが、相棒の欧州の友人が快復へ向かっていると分かり、ホッとしました。
人間、何も出来ないとただ祈るばかりになること身に沁みて分りました。仏教徒でもないのに観音経を聴きながら快復を祈ったりもしましたが、こういう付け焼刃はよくないと自分でも思いました。
その友人がカソリック教徒なので相棒はセントパトリックス教会のキャンドルライトサービスをお願いし早急な快復を祈りました。すると、すぐに友人からそのお礼のEメールが届いたそうです。Eメールで冗談まで打てるほど快復していることが分かり、相棒も私も心から安心しました。