ROJO 観ました

Rojo

1975年のアルゼンチンが舞台。アルゼンチン政府はあの頃と変わらずいまだに堕落したままですので、車の型以外は年代とあまり関係ない話だと思います。

一人の弁護士に災難のように降りかかった事件。数ヵ月後、そのことを忘れかけていた弁護士に探偵が訪れます。どう発展していくかと興味津々みていましたが、それほどのヒネリもなく終わりました。リバタリアンの私としては、堕落した政府など無視し、自分の判断で処理していく人々の姿をみて、それでいい、と思ったりしました。