ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

レフティスト浸透

欧州にレフティストが浸透し、UNやEUが憚り、表面は人道的に見えて実は恐ろしく独裁的で民衆を縛るグローバリゼーション政策を拡散しています。国境をなくし全世界を統一して一挙に世界の人民をコントロールしようと意気込んでいるのがレフティストの親玉シャドウガバメント。

民主主義、個人主義を掲げていた米国も今やレフティスト(共産主義、独裁主義)に乗っ取られようとしています。米国民主党はその体質がすっかりすり替えられて今では共産党と党名を変えるべき政策を拡散しています。中産階級を潰し市民を皆弱者にして限られた階級のメンバーがコントロールする共産、独裁主義を推し進めるのが米国民主党。

米国の大都会はどこもレフティストが市政を握ってしまっています。犯罪者や浮浪者をのさばらせ、貧弱な福祉施設に人々を詰め込んで勤労意欲を喪失させ、一部の勤勉な一般市民に重税を課すというものです。収めた税金が殆ど政治家の懐へ入り、ホンの少しだけ福祉に廻る。大都市は次第に寂れ警察も腐敗し犯罪が多くなっていきます。

悲しいのはカリフォルニア州。美しく楽しい町の多かった州です。かなり昔レフティストがやってきてロサンゼルスをダメにしました。ハリウッドなど裏寂れて呆れるほど。次にサンフランシスコ。かつては穏やかな湾と美しい丘の町並みとシーフードの店の並ぶ海辺を平和に散歩する人々が見られました。それが今ではレフティストによって恐ろしい町に変貌してしまいました。海辺や歩道に浮浪者が多く住みつきゴミだらけ、暴動で店は襲われ、警備も行き届かず町は荒れ放題。そのため引越していく人々が多くなってきたと聞き及びます。噂によるとハワイのワイキキも浮浪者だらけになっているとか。

ここマンハッタンも一度立ち直った時期もありましたがまた腐敗してきました。超金持ちは一部の超エリート地域の超豪華なアパートで厳重な警備の内で暮らし、出かける時はリムジンで移動、超高級クラブで食事やパーティをしているのでこの街の劣化にどれほど気が付いているかは疑問です。

保守派に近いリバタリアンの私はこの街のレフティストたちとは話が出来ません。もちろん友達付き合いもありません。相棒はコチコチの保守派ですので毎日この街のニュースを聴いては頭に血が上っています。責任逃れ、責任の押し付け、見せかけ笑い、人を出し抜き人を欺く、利益先決、そんな人間たちばかりに囲まれていると鬱が酷くなり、この街に住んでいるのは精神的に限界にきています。

そこで米国で保守派の多い地域をマップで見て移住可能な地域をみてみました。

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保守派が残っているのは西北部ですが冬が厳しい地域は避けたいです。それで黄線の上の地域は除きます。

温暖な地域ではハートランドと呼ばれる中央の農地か山奥か平たいテキサス州。私たちには一寸ワイルド過ぎます。残るはもう少し西よりの気候の温暖な所、ネバダ州かユタ州 。

(コロラド州は温泉があってとてもいいのですが、人の集う町はレフティストに侵されマリワナでフラフラしている人たちが歩道に寝転がっています)。

 ユタ州は都会のソルトレイクシティがレフティストに占領されてしまっていますが南の方はまだ保守派が残っています。国立公園や州立公園も近くにあり景観も良く、保守派の人たちが多ければ気分も和らぎそうです。NY市を逃れてこの辺りに住むと鬱も治るかと思い始めています。しかし美しい町はことごとくレフティストに侵略されていくので、ここも時間の問題かも知れません。