NY市のタイムズスクエアやロックフェラーセンターなど人の集まる所には縫いぐるみを被っている連中がたむろしています。連中の殆どがクリープス(=虫図の走る嫌な奴ら)なのだとか。
この連中、顔が見えないことを幸いに、勝手に旅行者などに近づいて一緒の写真を撮り、法外なチップをシツコク要求してくるそうです。連中の仲間が囲んでくるので旅行者は要求されるままお金を渡してしまうらしいです。こんな違法な連中が多くなったのも現市長の警察管理が堕落しており、街頭犯罪を無視するようになっているからです。街頭犯罪が横行していた1960年代70年代の退廃したNY市を彷彿させます。