この年末の旅は星空を眺めに行くことが一番の目的です。[行先は帰国してから報告します]
米国内でもロッキー山脈沿いのネバダ州やユタ州などでステキな星空が楽しめます。相棒は昔ザイアン国立公園で息をのむような星空を寝るのも忘れて何時間もずっと眺めていたことがあります。この世のものとは思えない星のカーペット、ホントに星が隙間なくギッシリと、まるで数の子のように詰まった夜空が手を伸ばせば掴めるようなところにあるのです。
今回私たちは米国を離れた砂漠で飽きるほど星空を眺めてきます。私のカメラは夜空がうまく写せませんので写真に撮れるかどうか疑問です。
こんなミルキーウェイを期待していますが、
。
実際には私の幼稚なイラストでは表せないほど、もっともっとドラマチックな、幻想的なまでのミルキーウェイが見られるらしいのです。
[まったく関係ない余談] エッ!今YouTubeのビデオで、フジコヘミングさんが「私みたいなものは生まれてこない方が良かったんだ」なんて言ってます。才能のあるピアニストが「私みたいなものは」などと表現するなら、この私はどうなるんだ?!
謙遜も し過ぎると なお嫌味なり。川柳ができた。