ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

インフルエンザとCOVID-19

昨日付けの Livescience.com にこうありました。

現時点で、世界においての COVID-19 (新コロナウィルス) の罹患数は 89,000 (8万9千)、死亡数は 3,000

かたや同時期のインフルエンザの罹患数は CDC (米国疾病管理予防センター)によると米国だけで 32,000,000 (3千2百万)、入院数 310,000, 死亡数 8,000

世界全体の数値がないので比較することはできませんが、米国一国だけでこの数字ですから、世界となると罹患数は1億を超すと推察されます。

インフルエンザの方が COVID-19より被害が大きいのは明らかであるのに、新コロナウィルスを必要以上に大げさに騒ぐマスゴミはどこからか圧力がかかって何かの企みに参加しているんではなかろうか、と疑いたくなります。

腹が立つというかバカバカしいというか、欲に絡んで情けないのは米国株式市場がこのウィルス騒ぎで急落したことです。わざわざ問題を大きくして流通市場を混乱させ金儲けの材料にしている連中、たぶんソロス爺たち?(笑)が世界経済を引っ掻き回している感じがします。昔、英国ポンドの先物取引で英国銀行を崩壊させたソロス爺、疑われても仕方がないのではないでしょうかね。

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 【後記】以上を書いたあとで、下記を知りましたので付け加えておきます。

ソロス爺の投資会社 Soros Fund Management が 2011年の時点で Wuxi PharmaTech (Cayman)の株主であったこと、この Wuxi PharmaTech は武漢にあるバイオテクノロジー施設 WuXi AppTec と関連していることでソロス爺が臭いという噂がたっていたらしいのですが、現時点でソロス爺が株主であることを証明する書類がないそうで、今のところ単なる噂で終わっているということです。