ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

6日目のバラ、12日目のバラ

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誕生日に貰った深紅とピンクのバラですが、貰った当日にピンクのバラの花弁がパラパラ落ちていました。翌日、水を取り替えようとした時、ピンクのバラの殆どがしぼんでしまっていてビックリ。もう駄目だとは思いましたが、萎んだバラを、流し水に浸けて置きました。

花を貰ったその日に花びらが落ちたり翌日しぼんでしまうなんて、いくら何でも黙っていられないと、花配達サービスに連絡してクレーム入れておきました。まぁ、紋切り型のお詫びとディスカウントとサービス券なんかで誤魔化すのがサービス係。そんなことより、そういう花屋さんを2度と使いたくないので店名を教えてくれと頼んだのですが、企業規則でそれは出来ないと言われました。

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クレームした日の午後、流し水に浸しておいたピンクのバラが少し生き返ってきましたので花瓶に戻しました。それからピンクちゃんたちは元気になって大輪になってきました。深紅のバラは最初から全部しっかりしてました。

←これは6日目の深紅とピンクのバラ。

しかしピンクのバラがあまり元気になったのでクレームしたことに少し胸を痛めています。店の人にもいろいろ理由があったのかもしれないなぁ。でも、かなりの本数のピンクのバラがダメになってはいるので、ま、いいか。

 

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12日目となったバレンタインズデーのバラ(右)は、サーモンピンクがいまだに元気です。他のバラは成仏しましたが、紅と黄のバラがドライになってもきれいなので少し残してあります。