ユタ州南部の日常

ユタ州南部での隠居生活

環境という口実による企み第二弾:節水の次は節電

NY市レフティスト政府は「環境問題解決策」と称して前回の水量制限から次の段階、電気制限へ動きました。

もう二十年近く前になりますが、米国レフティスト政府が「環境問題解決」の一環として、トイレとシャワーの水量を減らす規則を出し、水洗とシャワーヘッドに細工をしました。水量が少なくなり人々はトイレでは2度3度流すようになり節水にはなっていません。シャワーも水量が少ないので長く浴びるようになります。それでも汚れがきれいに落ちない感じでスッキリしません。政府はこんな無意味でストレスだけが溜まることを市民に強いています。

そして今度は節電のため、冷暖房のシステムの改造を要求してきました。この規則に従わないと多額の罰金が科せられます。私たちのアパートのビルもその規則のため冷暖房を改造しなければならなくなり、その莫大な費用が管理費に追加されました。改造後は冷暖房が弱くなり、人々は益々ストレスが溜まる生活を余儀なくされます。

この「環境」とか「節減」という言葉で規則や法律をつくり、人々をがんじがらめにしてコントロールするのがレフティスト政府です。そしてその規則が無意味であることを知っている彼ら自身は守ることをしていません。例えば石油節減、排気ガス減少のため車や飛行機を使うなと言いながら、自分たちは専用飛行機を使ってバンバン飛ばしていますし、行く先々に黒いSUV護衛車を何台もつけて走っています。

環境問題だけでなく犯罪の問題でも市民に銃を持つなと言いながら自分たちは銃を持つ警備をたくさん侍らせていますし、自分たちも銃を所持しています。P婆さんが国会議事堂前に「機関銃を備え付けろ」と騒いだ時は開いた口が塞がらなかった。いったい誰に向かってぶっ放すつもりなんだろう。

また脱線しましたな。何しろこの節電規則にはガスの代替え部分があり、ガス爆発の危険性が大きくなるけれど、レフティストはそれは気にしないんですね。 

ここからはただの噂ですけどね。今、太陽パネルから電気に変換させる技術が革新レベルで進んでいて、誰でもどこでも電気が安く使えるようになると言われているんですよね。その変換技術が完成して公になれば電気会社は崩壊。そう言えば昔テスラが空気中の電気エネルギーを集めて使用できる方法を完成寸前に壊されたって話もあります。全部レフティストが隠し潰しているんでしょうね。