ブリティッシュ・コロンビア南部温泉の旅(6)ワイナリー巡り

Kootenay湖畔のアインズワース温泉、Arrow湖畔周辺のハルシオン温とナクスプ温泉を楽しんだあと、車で西へ Okanagan湖畔のリゾート地 Kelowna へと向かいました。ケローナで過ごすことにしたのは、帰りの空港の近くだからです。帰る日までの3泊4日、湖畔の宿でゆっくり過ごしました。

起きてテラスから眺める湖畔の小鳥や水鳥の様子は気持が良かったです。毎朝7時半ごろ、決まって同じルートをモーターボートに引っ張られて水上スキーする人がいました。朝の運動なのかも知れません。とても気持良さそうで羨ましいかぎりでした。

毎日のように湖上に浮いているカラフルな凧(写真)はボードに乗って水面を行く人のものでしょうか (あとで調べたら、これは「カイトボーディング」または「カイトサーフィン」というスポーツでした)。

この辺りは盆地で、カナダでも温暖な気候のためワイナリー業が広がっています。ワインは南欧産や南米産が好きな私は、カナダのワインのことは知りませんでした。今回、オカナガン湖畔にある3箇所のワイナリーを訪れ、この辺りではドイツ産葡萄の種類も使っていることを知りました。

最初に訪れた Mission Hill ワイナリーは美術館のように美しいところでした。眼下にオカナガン湖を見渡す高台になっており、素晴らしい景色のワイナリーです。
最初に足を踏み入れた訪問者はみな一様に「ウワァー!」という声を上げて目を見張っていました。もちろん私もワーッと声を上げました。(写真で敷石が光ってみえるのは雨が降ったあとだからです。)

広々とした中庭には美しいバラが咲き、色々な彫刻があり、大理石の高い塔があり、吹き通しの大理石コラムのレストランがありました。

そこでランチを取り、デザートに赤と白のアイスワインを注文しました。凍った葡萄から濃縮されたエキスを取り出して甘さを強く出したワインです。

室内のワインセラーには可愛らしいガラスのお皿が展示されており、思わず写真を撮りました。カナダなのになぜかイタリア製のガラス器でした。


次に訪れた Quail’s Gate ワイナリーは Mission Hill より小規模でしたが、それなりの美しさがありました。


またウェディングドレスを着た花嫁さんの写真を撮っている姿がチラホラ見えました。写真はその一人です。

ふと見ると、畑の向こうの空地にヘリコプターが降り立ち、若いカップルが出てきてワイナリーの方へ歩いてきました、何やらハイクラスな連中に差をつけられたような妙に卑下た気持になりました(笑)。まだまだ修行が足りないな、私。


翌日、湖の向こう岸にある Cedar Creek ワイナリーに行きました。ここも Mission Hill より小規模でしたが、小高い丘にある美しい所でした。ここではガイドさんが案内してくれるワイナリーツアーに参加しました。葡萄畑で葡萄の説明、工場では樽詰めまでの説明を簡単にしてくれて、最後にワインテイストをしました。白2種類、赤1種類。

ここにもステキなドレスの花嫁さんがいました。式と披露パーティを高台のテラスでするようです。こんな広々とした景色の中で式が挙げられるなんてステキだなぁと60半ばのババァがウットリしました(笑)。






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