2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日の朝、甲状腺専門医へ定期検査に行きました。いつも「再発の気配なく、問題なし」という診断を貰っているので、もう年2回でなく、2年に1回の診察でいいような気がしていました。 きのうは診察のあとCTスキャンを撮りました。血管に染料を入れて血液を染…
今年の3月後半にロンドンから「ナイジェリアンレター」が郵送されてきた時は、あまりにお粗末な内容だったので笑って済ませましたが、昨日、また「ナイジェリアンレター」を受け取り「詐欺用、騙され易い老人リスト」に私の名前が載っていると思うと、いやぁ…
Arizona ブラックコメディ。人が次々と殺されるのですが、ジョークがついて廻るのでつい笑ってしまう場面が続きます。 「運の悪さが重なって次々と更に悪い結果になる状態」に陥る経験をした人には身につまされる話ではあります。 私は楽しんだのですが、な…
境界型糖尿病とまではいかないけれど糖尿病予備軍に近い私は、炭水化物の摂取を少なくするよう医者から言われています。コーヒーに砂糖を入れないようにし、パスタ料理やピザも避けるように努力しています。私が「努力」など出来るわけがないのですが、それ…
私の携帯のボイスメールにロボットの声のような、それでいて老女のような声で「。。。の件で。。。6か月連絡がないのでUS政府があなたを告訴することになります。608-520-7263まで連絡するように」というメッセジが残っていました。 「。。。」という箇所は…
Mile 22 最近よく使われるコンピューターテクニックを駆使したように見せた最初のシーンで期待させられましたが、実際は穴だらけの幼稚なストーリー。何か変だなと思ったら中国の制作会社が金に任せて無理矢理作ったような作品だったようです。観客を馬鹿に…
この週末2日ほど、朝、なぜか「喜びも悲しみも幾年月(1957年)」という映画の主題曲で ♪おいら岬の灯台守は...♪と始まる歌が浮かんできました。何でこんな昔の歌が頭に浮かんでくるんだろうと相棒につぶやいておきました。 すると相棒は勤務先からEメール…
No Date, No Signature イラン作品。(最初に「要らん」と出てきたので笑った) 医者が車で事故を起こし、その後の展開に医者の良心が絡まってくる作品。 人間は自己保守のため瞬時に正しい行動に出ない事があります。そして後で考えると、どうしてそんな行動…
今週初め、心臓医の定期検診に行きました。特に心臓に問題はありません。血液検査の結果が問題でした。血糖値とA1Cが高かったのです。1、2年前にそれらが高かったので少し注意していたらしばらくは下がっていたので、油断したようです。 ビーガン食(植物の…
Death of a Nation この作品は、米在住、保守派、インド生まれの Dinesh D'Souza 氏によるものです。 保守派の何であるかを明らかにして、日増しに酷くなるトランプ叩きの裏にある陰険で陰湿で執拗な動きの正体をあぶりだそうとしています。ちょっと陳腐で不…
Gauguin: Voyage to Tahiti ゴーギャンについて、私は間違った考えを持っていました。「銀行家で裕福であったのに、その生活と家族を捨て、タヒチでのんびり絵をかいて暮らした画家」という印象があったのです。ところが、彼は銀行家ではなく株のブローカー…
最近、YouTubeで日本のゲームショーを見ていて、「腥い」という字があることを知りました。そしてそれを「なまぐさい」と読むと知りました。 「嘲う」は「からかう」と読み「あざわらう」とは読まないこと今さら知りました。「論う」は「あげつらう」。「論…